スーパーボディーボクシングのブログ

伊丹市でボクシングフィットネスを始めませんか!

2012年06月

7月の開講予定日です

 
7月の開講予定日です。
 
 
 
 

7月の講座開講予定日
自主トレ
日 曜日 予定
2012年 7月
場所 伊丹スポーツセンター施設内
7/7Sat15:00~15:50
7/14Sat15:00~15:50
7/21Sat15:00~15:50
7/28Sat15:00~15:50
スーパーボディーボクシング講座
スーパーボディーボクシング2講座
日 曜日 予定
2012年 7月
場所 伊丹スポーツセンター施設内
7/7Sat16:00~16:50
7/14Sat16:00~16:50
7/21Sat16:00~16:50
7/28Sat16:00~16:50

WBA・WBC世界ミニマム級王座統一戦 観戦記

WBAWBC世界ミニマム級王座統一戦
 
最高の試合だった。
 
その試合を生で観る事ができとても感動。
 
帝拳の粟生隆寛や山中慎介、韓国の往年の名チャンピオン(名前忘れた)などの著名人や吉本新喜劇の島木ジョージ(元ボクサー)などそうそうたる人物が来場。
 
調整試合の途中にトイレに行った時には、ジョー小泉氏ともすれ違ったが、声を掛け損なってしまった・・・。
 
その中でも一際人気だったのが辰吉丈一郎。
 
彼が動けば観客も動きシャッターが切られる。
 
未だにその人気は衰えず。
 
 
 
 
八重樫東と書いてヤエガシアキラと読むが、叔父であり会長の井岡弘樹は本当に間違えたのかギャグなのか挑発なのか、試合前のセレモニーで「ヒガシ」と呼んでいた。
 
八重樫ファンから軽いブーイングを浴びる。
 
 
 
 
 
 
序盤・中盤は一翔ペース、終盤は八重樫ペース。
 
序盤は明らかな一翔ペース。
 
的確にパンチをヒットさせ早々と八重樫の目を腫れさせる。
 
攻防兼備のまとまったボクシングスタイル。
 
相手のパンチをガードとダッキングで上手くかわして、カウンターパンチを叩きこむ。
 
一見、一翔がリードしていたかに見えた。
 
だが4回終了時点の公開採点では38-38
 
意外だった。
 
 
 
 
 
中盤は一翔がジャブを駆使して試合を組み立てる。
 
矢継ぎ早に放たれるスピードの乗ったジャブ。
 
連続ジャブで被弾する八重樫。
 
タイミングのいいジャブ一発で、上体をのけ反らす場面も見られた。
 
 
 
 
 
終盤、8ラウンド終了時点の公開採点で、後がなくなった八重樫は前へ前へと圧力を強め乱打戦に持ち込もうとする。
 
対する一翔も一歩も退かず応戦。
 
パワーで勝る八重樫のパンチをもらいグラつく場面も見られた。
 
だが、持ち前の防御テクニックで連打を許さない。
 
強い精神力でこの終盤の乱打戦を終えた。
 
 
 
 
判定結果は115-113 115-113 115-114 の3-0で井岡一翔の勝利。
 
 
 
序盤から目を大きく腫らし視界不良の中、最後まで戦い抜いた八重樫の精神力に感服。
 
会場からの目線だと、終盤は何度も顔面を捉えて汗しぶきを散らさせ、むしろ一翔を圧倒していた様に思えた。
 
 
 
録画していたのでもう一度検証してみるが、世界統一戦らしい白熱・拮抗した良い試合だった。

八重樫東 VS 井岡一翔 生観戦予定!

WBAWBC世界ミニマム級王座統一戦12回戦 WBA王者・八重樫東 VS WBC王者・井岡一翔の試合が、6/20に大阪府立体育館で行われるが、当日私は現場で観戦。
 
日本人同士による初の世界統一戦。
 
その試合を生でこの目に焼き付けてきます。
 
アリーナA3列目なのでテレビに映るかも。
 
そんな事はどうでもいいが、ここは日本ボクシング界のホープ井岡に是非とも勝ってほしい。
 
下馬評では井岡優位だが、ボクシングは何が起きるかわからないスポーツ。
 
一瞬のミスで大きな痛手を負う可能性も十分はらんでいる。
 
KOにせよ判定にせよベストバウトになる事を期待したい。
 

マニー・パッキャオ VS ティモシー・ブラッドリー

WBO世界ウエルター級タイトルマッチ
 
チャンピオンのマニー・パッキャオ VS WBO世界スーパーライト級王者ティモシー・ブラッドリー。
 
6階級制覇チャンピオンが敗れる波乱!
 
2-1の判定負け。
 
パッキャオが順当に勝つだろうという大方の予想を覆した1階級下のブラッドリー。
 
互いに攻防のテクニックを魅せ合う、高度で素晴らしい試合内容だった。
 
パッキャオのスピードあるパンチをスウェーバック・ダッキング・ウィービングでことごとくかわすブラッドリー。
 
ずば抜けた反射神経と天才的な防御テクニック。
 
一方のパッキャオもガードやダッキング等を駆使してこちらもパンチを外していく。
 
互いに中々クリーンヒットを奪えない。
 
ラウンド毎の採点も甲乙つけがたいラウンドが続く。
 
しかし中盤ブラッドリーがスタミナ切れを起こし失速。
 
パッキャオのKO勝利も時間の問題かと思われたが、超人的な盛り返しを見せ終盤には見事に復活。
 
あの回復力には驚かされた。
 
普通のアスリートならば、一度スタミナ切れを起こせば、その後はズルズルとそのまま失速することだろう。
 
ジャブで試合を組み立て、次第にペースを握ってゆくブラッドリー。
 
パッキャオのパンチは空を切り続け、中々相手に当てることが出来ない。
 
終盤パッキャオのスピードが落ち勢いがなくなると、ラウンド毎のポイントも明白なものとなる。
 
かと言って、ブラッドリーも余裕があるわけでもない。
 
必死の形相で守りを重点に置きながら、僅かな差で試合をリードしてゆく。
 
そして終了のゴング。
 
 
 
 
明白なラウンドは中盤56ラウンドのパッキャオ、そして終盤101112ラウンドのブラッドリーのラウンドぐらい。
 
競ったラウンドが多かったので、ジャッジも難しかったことだろう。
 
 
 
 
 
私的にポイントをつけてみた。
(2012.06.11 9ラウンド目を訂正)
 
パッキャオ / ブラッドリー
1R  10      9
2R   9     10
3R   9     10
4R  10      9
5R  10      9
6R  10      9
7R   9     10
8R  10      9
9R  10     9
10R  9     10
11R  9     10
12R  9     10
 
   114    114
 
 
 
9ラウンド目はどちらもいいパンチを当て合うビックラウンドであったが、私はパッキャオを支持。
  
さすがのパッキャオもブラッドリーのスピードと防御テクニック、そしてカウンター戦法に苦戦を強いられ判定負け。
 
試合も均衡したことから、再戦も十分にあり得る。
 

マット購入

先週の練習で思い出したことがあるのだが・・・
 
私がミットを持っている時に、隣で男性VS女性のマスボクシングが行われていたのだが、その時男性の声で
 
「ア~!グァー!もっと~~!!」
 
と聞こえてきたような気がする。
 
ミット持ちに集中していたので、詳しい状況は見ていないが、
 
もっと~~!!
 
ではなく、パンチはよけてかわしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
ボディーメーカーでマットを購入した。
 
イメージ 1
 
腹筋運動を再開!
 
いつまでも腰が痛いと言っていられない。
 
 
ボクシングの防御技術の一つであるダッキングも、出来るだけ腰に負担が掛からないように膝の屈伸比重を高め、時間をかけてフォーム改造してきた。
 
この新しいダッキング姿勢も段々と感覚が掴めてきたので、例え腰が完治したとしてもこのフォームでいこうと。
 
その代わり、脚への負担が増し滅茶苦茶しんどい・・・。
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